防犯フィルム:強度実験
ANSI97.1/BS6206の衝撃実験データを公開します。
ANSI97.1の衝撃実験
試料(試験体)の大きさ:34インチ×76インチ(約86.4cm×193cm)
【加撃するエネルギーレベル】
- 第1ステップ(100フィートポンド)
100ポンド(約45.4Kg)×落下高さ1フィート(30.5cm) - 第2ステップ(150フィートポンド)
100ポンド(約45.5Kg)×落下高さ1.5フィート(47.7cm) - 第3ステップ(400フィートポンド)
100ポンド(約45.5Kg)×落下高さ1.5フィート(121.9cm)
【判定基準】
4枚の試料とも次の判定基準のいずれかを合格すること
- 破壊時に直系3インチ(約7.6cm)の鋼球が自由に通過する穴が開かないこと。
- 破壊より5分経過後、もっとも大きい10個のヒビのない破片を選び、その重量がもとの試料の10平方インチ(64.5cm2)の重量を超えていないこと
- 第3ステップの加撃において枠から外れていても破壊していないこと
BS6206の衝撃実験
| クラスA | クラスB | クラスC | |
|---|---|---|---|
| ドロップの高さ | 1219mm | 457mm | 305mm |
上記試験体は4mmクリアガラスを使用。
【判定基準】
検証品は、ドロップ高さ毎に、4回ずつ行う。
1回でも不合格の場合は、直ちに試験を中止する。
4回の試験結果全てにおいて、破損しない、又は、安全に破損することを以って合格とする。ここで、安全に破損するとは、次の各号の一つに適合すことを意味する。
- 無数の亀裂又はヒビが発生しても、せん断や開口部が、76mmの球が容易に通過する大きさに、発展しない。
更に、衝撃後3分以内に、粒子が検証品から剥がれた場合は、その重量が原検証品の100cm2相当以内であること。その粒子の大きさは、最大で、原検証品の44cm2相当の重量以下であること。 - 崩壊が起きた場合、衝撃3分後に、亀裂が入っていない欠片を大きい方から10ケ集めた合計重量が、原検証品の65cm2相当以下であること。この場合、窓枠に隠れていた部分は計算に入れない。
- 数個の小片に破損した場合、窓枠にとどまっているか否かは問わないものとし、
- 周囲が鋭利になっていないこと、及び/又は、
- 鋭角な、破片が生じた場合、破片の先端を中心とする半径25mmの円を描き、円弧の幅が、25mm以下でないこと。
