窓防犯をさらに補完するために
窓防犯において【防犯ガラス】【防犯フィルム】【窓格子】などを補完するものとして【補助錠】やアラームなどがあります。
補助錠の効果
【補助錠】は主に時間稼ぎと威嚇効果に役立ちます。
【防犯ガラス】【防犯フィルム】が破られた場合でも、窓は補助錠がしっかりガード。実際のサッシ開閉までには、かなり時間が稼げます。
また窓の防犯を、二重、三重に講じていることのアピールにもなり、侵入者に「手ごわい家」だなと思わせることができます。
泥棒の69%が、侵入に5分以上かかると侵入をあきらめるというレポートです。補助錠をプラスすることで、侵入にかかる時間と手間とリスクは大きく、「ドロボウには不向きな家」となり、侵入をあきらめさせることができます。
効果的な「窓用補助錠」の取り付け位置
現在、窓用補助錠の種類は次の2種類に分類されます。
取り付けの際には、屋外に出て、外から見た窓の高さと、クレセントの見える位置を必ず確認しましょう。
「貼ってガード」の場合
防犯的には、窓の高さに関係なく框の上部に取付けるのが最も効果的ですが、家族構成・物理的原因などで問題点が生じる場合があります。
せっかく「適所」に設置した補助錠も、小さなお子様や上に手を伸ばすことが難しいご年配の方には、「使いづらい」「めんどくさい」と感じられてしまいがちです。
その結果、だんだん使わなくなってしまうということでは、取付けた意味がありません。
室内では「みんなの手の届く場所」で、しかも外からは手の届かない場所を選ぶ必要があります。
「まどジロー」の場合
召合框に取付けるタイプの補助錠も、既設のクレセント位置よりも上部への取付けが基本になります。
住宅への侵入を意図する場合、まずは庭やベランダに面した 「掃出し窓」へのアタックが予想されますが、このとき侵入者はできれば人目につかないよう、屈んだままの姿勢でクレセントをはずしにかかりたいはずです。
そこで、召合框に取付けるタイプの「まどジロー」型なら、高さの調節が自由に可能ですので、侵入者に背伸びをさせる高さで、室内からは家族が楽に取り扱うことのできる位置に設置することができます。
この場合も、まずは一度屋外へ出て、窓の高さとクレセントの位置を確認することが大切です。


