
防犯の基本的な理論として、
「主体(守るべきもの)から遠いところで防ぐほど被害は少ない」
という考え方があります。
たとえば、ドロボウが道の前を歩いている時に防犯(侵入をあきらめさせる)できれば被害は限りなくゼロです。ドアをこじ開けようとして防犯できれば被害はドアやカギだけになります。
室内に侵入されて防犯できたとしてもかなりの被害が予想されます。
できるだけ被害が少なくなるような防犯対策をするには、外周や敷地内での対策が重要になります。
忍び返しの取付け
塀などから実際に侵入しにくくします。また縦樋などを使っての階上への侵入を困難にします。
忍び返しには、塀や囲いの上部に設置するタイプと縦樋に直接取り付ける、または縦樋周辺に取り付けるタイプがあります。
(一般的な呼称の「雨どい」には、雨水を受ける横方向の「横樋」と、雨水を下水に流す縦方向に設置された「縦樋」があります。)
防犯ガーデン(防犯指針に基づく造園)設計
本来、庭(ガーデン)は守る(ガード)するものです。庭全体を防犯仕様にします。見通しのいい生垣や夜間でも明るい庭、狙われない庭を設計します。
「造園のプロ」と「防犯のプロ」の経験と実績を持つテックビルドだからこそ実現できる、ハイクオリティなサービスです。
留守を狙って侵入するドロボウには「留守ではない」と思わせる工夫が大切です。
手軽な防犯方法として、不在時でもタイマーをセットして電灯を点けたり、テレビやラジオの音をさせるだけでも、侵入阻止には大変効果があります。
また、忍び足で侵入してくるドロボウは、自分の足音にも敏感です。
狙われそうな窓の足元に、音の出る物など置いておくのも防犯対策になります。

